第4次追加提訴の原告を募集しています!

 

原告申し込み締め切りは6月末日です。

 
すでに、大分県の住民運動裁判史上、最大規模の514名の原告が参加していますが、さらに新たな原告を募集し、第4次追加提訴を行うことにしました。
「昨年9月の仮処分の不当決定に大分県民は納得していない!」、「裁判所はその責務を果たせ!」という意思表示の新たな提訴です。ぜひ、原告になってください。

原告申し込みについて
  • 大分県内在住者であれば、どなたでも原告になれます。
    (同じ伊方原発差し止めの松山や広島などの裁判に原告として参加している方は原告になれません)
  • 原告の名前や住所は裁判所には提出しますが、一般的に公表されることはありません
  • 原告になったことで、何か経済的な不利益を被ることは原則的にありません
  • 原告は裁判所に出向く義務はありませんが、裁判所に私たちの思いを届けるために、可能な時はぜひ裁判の傍聴に来てください(裁判は2~3か月に1回くらいです)
 
手続き
1)原告参加申込書、訴訟委任状の提出 (押印した書類が必要なため郵送でお願いします)
各様式は当ページ下段にPDFファイルを用意しています
【記載上の注意】
  • 家族で原告となる場合は原告申込書に連名で記入します
  • 訴訟委任状は原告一人各一枚を記入してください
  • 訴訟委任状の「申込日」は記入しないでください
  • 訴訟委任状は本人の直筆で記入し、お名前の右横と上部のマークの横に印鑑を押してください(シャチハタは不可)
【送付先】
〒870-0802
大分市田ノ浦12組 小坂正則方 伊方原発をとめる大分裁判の会
 
2)1万円の訴訟参加費の支払い
(同一世帯の家族で複数参加の場合も参加費は世帯全員で合計1万円です)
下記振込先に振り込みをお願いします
【郵便振込先】「伊方原発をとめる大分裁判の会」記号・番号:01710-7-167636
ゆうちょ銀行 店番:179
店名:一七九 店(イチナナキユウ店)
預金種目:当座
口座番号:0167636
 
その他
原告の方は年会費などはありません。原則、訴訟参加費だけのご負担ですが、余裕のある方はカンパにご協力ください
 
様式
 
  ※プリンタを持っていない場合はコンビニのマルチコピー機を使って印刷できます
ネットプリント(セブンイレブン)、ネットワークプリントサービス(ファミマ・ローソン・サークルK/サンクスなど) を利用できます

 

 

 

 

9月28日、大分地裁は、
 伊方原発運転差し止め仮処分を却下!
 
不当決定に屈せず、
私たちはたたかい続けます!
 

 

(大分地裁仮処分決定を受けて)
2018年(平成30年)9月28日
伊方原発運転差止大分裁判弁護団

 

1 大分地方裁判所民事第一部の佐藤重憲裁判長,伊藤拓也裁判官,工藤優希裁判官は,本日,伊方原発3号機の運転差止仮処分命令申立事件において,住民側の申立を却下する不当決定を出した。

2 大分地裁の裁判体は,期日においても積極的に原発の危険性について審理しようという姿勢が著しく欠如していた。決定内容は,その姿勢を反映したものであり,四国電力株式会社の主張を鵜呑みにし,新規制基準と適合判断の合理性をほとんど無批判に認めるものとなっている。結論ありきの形だけの審理しか行わず,司法としての本来の責務を放棄したものといわねばならない。特に,3日前の広島高裁決定でさえ,火山ガイドの不合理性が改めて認定されたにもかかわらず,大分地裁は原子力規制庁が作成した「原子力発電所の火山影響評価ガイドにおける『設計対応不可能な火山事象を伴う火山活動の評価』に関する基本的な考え方について」に沿って,火山ガイドの合理性を肯定した点は,権力側に追従しようという姿勢を如実に示すもので,断じて承服できない。

3 福島原発事故から7年半が経過しても,帰還困難区域は7市町村に及び,最も離れた地域は原発から30km以上離れている。避難指示が解除された地域でも,帰還する者は少なく,復興には程遠い現状である。甲状腺がん若しくは悪性疑いと判定された福島県内の事故当時18才以下だった子どもは,現在確認されているだけでも211人にのぼり,そのうち175人は既に手術がなされている。
大分県には伊方原発から40数kmしか離れていない地域もある。しかも間には瀬戸内海が広がり,放射性プルームを遮るものがない。ひとたび伊方原発で過酷事故が起これば,大分県にも甚大な被害が及ぶ危険性が十分にある。特に地震や噴火などの複合災害時には,住民が安全に避難できる保証はまったくない。

4 大分県民は,伊方の地に原発が建設されることを望んだことはなく,その経済的な恩恵を受けたこともない。それにもかかわらず,伊方原発のリスクだけを引き受けなければならないのは,明らかに理不尽である。
私たちは,大分県民が無用な被ばくや避難を強いられることなく,この恵み豊かな郷土を次の世代に繋いでいけるよう,今後も伊方原発の危険性を訴えていく。
以上